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SNSとオウンドメディアを組み合わせたマーケティング

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SNSとオウンドメディアは、どちらもWebマーケティングでよく使われる手法です。これらは単体でも十分に有用なものですが、それぞれを組み合わせてあわせ技として使っても有効に働きます。

今回は、実際に私がSNSとオウンドメディアを組み合わせて活用したアイデアをご紹介しましょう。

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オウンドメディアの集客にSNSを活用

私は当ブログだけでなく、他のオウンドメディアで記事を執筆することもあります。今回ご紹介する事例では、Webマーケティング企業のブログでマーケティングに関する記事を執筆していました。オウンドメディアの立ち上げ期だったこともあり、コンテンツは私が書いた記事だけ、それも全部で30件とさほど数も多くはなかったのです。

まだメディアの認知度が高くなかったことから、検索エンジンからの流入はほとんど期待できませんでした。また、他のメディアにリンクを張って集客する方法もありましたが、オウンドメディアを早期に収益化しようとは考えていなかったので、コストを掛けるわけにもいきません。そこで私はSNSで新規記事更新のメッセージを送り、集客を行おうと考えたのです。

量と質を兼ね備えたユーザーの流入に成功した

具体的な方法としては、毎日1記事を更新し、そのたびにSNS上で新規記事へのリンクを紹介するメッセージを通知しました。その結果、次のような結果が得られました。

  • SNS経由でオウンドメディアに1日あたり50セッション前後のアクセスが生じた
  • オウンドメディアの直帰率は18~30%程度を示した
  • 新規ユーザーの割合はおおよそ50%程度だった

まず、SNSからは新規ユーザーの流入が見られたので、おおよそSNSを通じたオウンドメディアへの誘客は成功したといえます。ただし、SNSを通じた情報拡散には「メッセージを通知するアカウントにどの程度の登録数があるか?」といった条件に左右されるので、生じたアクセスが多いか少ないか判断するのは容易ではありません。

また、アクセスは量だけでなく、質で判断する必要があります。直帰率の割合は、一般的なメディアのものと比較すると非常に低い値を示しており(通常は50%を上回るものが珍しくない)、「ちゃんと記事が読まれており、ほかの記事にも興味を示している」とわかります。

ちなみに、今回使ったSNSはFacebookです。Facebookというと「知り合いだから見てくれているのでは?」と思われるかもしれませんが新規ユーザーの割合はおおよそ50%前後で推移していたので、常に一定の割合で新規のユーザーが見てくれていたとわかりました。おそらく、仕事を通じて知り合った人がFacebookアカウントをチェックし、記事を見る、という流れができていたのでしょう。これはSNSを利用した場合の特徴と言えます。

SNSとオウンドメディアのあわせ技で、以下のようなことがわかりました。

  • オウンドメディア立ち上げ期(検索流入が期待できない時期)の集客に、SNSが有効
  • こちらを知っている人が見てくれるので、ちゃんと記事を読んでもらえる
  • 新しいビジネス上の知り合いが増えると、即座にオウンドメディアのアクセス増につながる

この先に考えられる展開としては、オウンドメディアのファンを増やし、そのファンをいかにして成約に導いていくかという問題があります。それはSNSによる集客がうまくいったかどうかとはまた別の問題ですが、成約を増やさない限りマーケティングが本当の意味で成功したとはいえません。とはいえ、通常はアクセスが増えるまで時間がかかるメディアの立ち上げ期において有効な手法であるのは間違いないので、是非活用してみてください。

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