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けものフレンズ11話感想その14:パークの外にあるちほーとパークの内にある危機

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諸注意

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【Bパート 黒いセルリアンの反撃】

新たにアライさん、フェネックを仲間に加えたかばんちゃん。サーバルを加えた4人でミライさんのメッセージを聞きます。フェネックから「東西南北」についての知識を教えてもらうことでついに四神の位置を特定することに成功しました。

サーバル:あったよ!

フェネック:こっちにも。

アライさん:こっちは見つからないのだー!

かばんちゃん:ひとつなくなってる?もしかして、この薄いものと関係が・・・ん?

(かばんちゃん、地図の端にある陸地の陰から、海の向こうに見える陸地の存在に気がつく)

かばんちゃん:あっ!

サーバル:どうしたの?かばんちゃん?

かばんちゃん:う、うん、なんでもない!アライグマさんのところ、探そう。

(場面は変わって、黒いセルリアンと戦うハンターたちのそば。黒いセルリアンが突如咆哮する)

ヒグマ:なんだ?

リカオン:あああ!なんですか?何の能力ですか?

ヒグマ:こけおどしか!今とどめを刺してやる!

(同じ時、山頂の火口付近。サンドスター・ロウが大量に噴出され始める)

サーバル:うわっ!なになに?

かばんちゃん:こ、これってまさか!

(再びセルリアンハンターたちの元。黒いセルリアンがサンドスター・ロウの吸収を始める)

ヒグマ:なんだ・・・これは・・・。

リカオン:えええ・・・。

(黒いセルリアン、サンドスター・ロウを吸収して再び巨大化、露出していた石も体内に隠れる)

ヒグマ:!! やばい!さっさと!(攻撃するもセルリアンに弾かれる)

リカオン:やばいですよこれ・・・。どうしましょう?ヒグマさん?

ヒグマ:お前はキンシコウを、私は・・・。

(黒いセルリアン、ハンターたちを攻撃)

ヒグマ:クッ!(攻撃をかわす)

リカオン:ああああ・・・(攻撃をかわすも尻餅をついてしまう)

一つを除きついに発見された四神

これまで単に「四神」とだけ語っており、それ以上の詳しい説明をしていませんでしたが、本来四神とは次のようなもののことを指します。

四神(ししん[1]、しじん)は、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣である。四獣(しじゅう)、四象(ししょう)ともいう。四象と四神・四獣は同義であり、実体のない概念である四象に実体を持たせたものが四神・四獣とされる。

東の青龍・南の朱雀・西の白虎・北の玄武である。

四神という名前からもわかる通り、本来は東西南北4つの方角にそれぞれ1つずつ存在しており、それらを中央の火口を囲むように設置することによってサンドスター・ロウの流出をとめるフィルターを貼りなおすことができると推測できます。

かばんちゃんたちもちょうど4人いることから、全員が各方位に分かれて探すことになりますが、なぜかアライさんが担当した場所だけ見つかりません。(後に探し直したら普通に見つかったので、単にアライさんの探し方が足りなかっただけだと考えられます)

「パークの外にあるちほー」を発見したかばんちゃん

4つすべてが見つからなければフィルターを貼りなおすことはできないため、かばんちゃんは地図を見て原因を探そうとします。このとき「この薄いものと関係が?」といっているのは、おそらく地図の欄外に記載してあるキリンのシルエットのことを指しているのでしょう。

すでに述べたように、四神はひとつがなくなっていたわけではないのですが、ここで地図の、しかもジャパリパークの外部に当たる部分に目をやったことでかばんちゃんは重要な事実に気が付きます。それは「パークの外に存在する陸地の位置が地図にも記載されている」ということでした。

「新たな旅の目的地」を発見するも事態は切迫している

さらに、かばんちゃんがこの事実に気がついたのが、パークの中でも最も高度があるであろう、山の山頂だったことが、より大きな発見を誘発しました。かばんちゃんが地図で陸地を発見したのと同じ方角に目をやると、そこには地図に記載されているのと同じものだと考えられる陸地が確かに存在していたのです。

かばんちゃんは、ヒトを探しに港までやってきましたが、結局見つけることができませんでした。その後、サーバルに対して「パークの外にヒトを探しに行ってみたい」と語っています。サーバルはかばんちゃんに応えようとしましたが、答えを聞く前に現在の「黒いセルリアン」にかかわる騒動が始まってしまい、かばんちゃんは自身の今後について、明確な進路を決められずにいました。

今回、はからずも自身が目指していた「パークの外にある、ヒトが住んでいる可能性のある土地」が発見されたため、思わず驚きの声を漏らしてしまったのでしょう。しかし、かばんちゃんには自身の今後について、悠長に考えている時間はありません。自分が発見した「パークの外の土地」についてはサーバルたちに伏せたまま、四神の捜索を続けることになります。

Patjosse / Pixabay

一方、ここで一旦麓で黒いセルリアンと戦うハンターたちの様子が映し出されました。ハンターたちはキンシコウこそ倒れているものの、ヒグマとリカオンは健在、石が露出するまでセルリアンにダメージを与えることに成功しています。本来であれば何も心配することはないはずですが、ここで黒いセルリアンは突如大きな咆哮を上げました。

山から遠くはなれていたハンターたちにはわからないことでしたが、セルリアンが咆哮すると、火口にあるフィルターの隙間からサンドスター・ロウが大量に放出され始めたのです。ミライさんのメッセージから、サンドスター・ロウと黒いセルリアンの関係を知っていたかばんちゃんは、それを見てすぐに事態を察知します。

山からサンドスター・ロウの供給を受けたセルリアンは再び巨大化を始め、ヒグマたちが与えたダメージもすべて回復してしまいました。「このまま回復を続けられたら、長期戦になってしまい不利になる」と考えたであろうヒグマは、回復される前に黒いセルリアンにとどめを刺そうとするものの時すでに遅し。やはり自己修復能力を封じない限り、黒いセルリアンをフレンズたちだけの力で倒すのは不可能なようです。

ここで現在の状況を振り返っておくと、ハンターたちは黒いセルリアンと先頭を継続していますが、自己修復能力があるため決め手を欠き、不利な戦いを強いられています。一方、かばんちゃんたちは黒いセルリアンの自己修復能力を封じる鍵である、四神の位置を特定することに成功しました。残る四神はあと一つ。遠く離れた場所でそれぞれの役割に全力を傾けているフレンズたちですが、どちらもパークとそこで暮らすフレンズのために戦う気持ちは同じです。