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けものフレンズ9話感想その13:ミライさんと新たな謎の人物の登場

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諸注意

けものフレンズ9話感想その12:湯の花とセルリアンの関係
【Bパート 湯の花が多いときはセルリアンも多い】 サーバルとかばんちゃんは足湯で体を温め、その間にギンギツネとキタキツネは源泉の「分離器」の方へと向かいました。ここからしばし、それぞれの別行動が始まります。 ...

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【Bパート セルリアンの謎と、2人めの謎の人物】

ラッキービーストに先導され、登山コースのゴールらしきところまで進んできたかばんちゃんたち。そのとき、ラッキービーストがいつもとは違う反応を見せて・・・。

(ラッキービーストの瞳が緑色に輝く)

???:いやー、セルリアンの調査に来て、温泉が見つかるとは・・・。ふぁ~・・・。あっ、じゃなくって、オホン!
昨日の事件を見るにセルリアンはサンドスターを奪っているというか、食べているのではと考えられます。
ですので、万一フレンズさんが食べられた場合、サンドスター由来の技や個性が消滅。
元動物に戻る、消滅してしまう、などありうるのではと、まだ予測の域ですが。
はぁ~、こんな可愛らしいフレンズさんたちを脅かすなんて許せません!
なんとしても原因を突き止めないと。

かばんちゃん:フレンズさん思いのいい方だね。

サーバル:どんな子なんだろうね?今どのへんにいるんだろう?

???:ミライさーん!みてみて!これって海じゃないの?

ミライさん(?):えっ?それは海じゃないですよ?

かばんちゃん:ミライさん・・・。

サーバル:あっ、今の声・・・。

謎の人物から語られるセルリアンの性質

これまでも時折見られていた、ラッキービーストの瞳が緑色に光り、謎の人物のメッセージが語られるシーンです。このところ、ラッキービースト自体の活躍するシーンが少なかったためあまり見られませんでしたが、ストーリーも佳境に入り、再び物語の核心につながる情報が提供されることになります。

まずは、謎の人物が語った内容を要約してまとめ、確認してみましょう。

セルリアンはサンドスターを奪う、あるいは食べている。

フレンズが食べられた場合、サンドスター由来の技や個性が消滅する、元動物に戻る、消滅してしまうなどの可能性がある。

謎の人物は、セルリアン発生の原因を調査している。

メッセージのスタートから、謎の人物はゆきやまちほーで温泉に入りながらこのメッセージを記録したと考えられます。今回の話題は、主にセルリアンに関する内容です。

1点目の「セルリアンはサンドスターを食べている」という点について考えてみましょう。これまで、セルリアンがサンドスターを食べているような描写は見受けられませんでした。しかし、かばんちゃんたちやほかのフレンズを繰り返し襲っているのも、サンドスターを奪うことが目的だとすれば納得できます。フレンズはサンドスターの影響によって生まれた存在ですから、体内には多くのサンドスターが蓄積されていると推定できるからです。

そうなれば、もしフレンズがセルリアンに襲われ、サンドスターを奪われてしまったとしたら、謎の人物があげたような「技・個性の消滅、動物に戻る、自身の消滅」といった影響が現れたとしても不思議はありません。

ただ、「まだ予測の域である」と言われていることから、実際にフレンズがセルリアンに襲われたとき、どんな影響が及ぶのか実際に確かめられたわけではないということがわかりました。

謎の人物はフレンズではない?

以上のことは、ラッキービーストのメッセージを読み解くことで誰にでもわかります。ここからは表面的なメッセージに現れない部分について考察してみましょう。気にかかるのは、謎の人物がフレンズたちを「さん付け」で呼んでいることです。これまで劇中で登場したフレンズたちは、皆自分たち「ヒト化した動物」のことを「フレンズ」と呼んでいました。謎の人物だけが「さん付け」していることにはどんな意味があるのでしょうか?

通常、名詞にさん付けする場合はいくつかの状況が考えられます。たとえば、仕事などで取引先の会社名をさん付けで呼ぶように、「他所様」の名前にさんをつけて呼ぶのは一般的な用法です。

このことから、この謎の人物はフレンズではない存在=ヒトなのではないか、という推測がなりたちます。もしそうだとすれば、「ヒトのためのテーマパークであるジャパリパーク運営のため、そしてフレンズを守るためにセルリアンへの対策を考えている人物」であると考えられます。

「ミライさん」はアプリ版のパークガイドか?

今まで、ラッキービーストの瞳が光ったときに喋っていた人物の名前は判明していませんでしたが、今回「ミライ」という名前であることがわかりました。実際にはCVなどから、アニメに先立って作られていたゲーム版「けものフレンズ」に登場したパークガイド「ミライ」と同一人物ではないかと放映当時のかなり早い段階から多くのファンに指摘されています。

今回、名前が一致したことから、同一人物である可能性が高まったといえますが、同時に「スター・システム」(=同一のキャラクターを複数の作品に異なる役回りで登場させる手法)によるキャラクター採用の可能性もあるので、本質的な意味でこの「ミライ」がアプリ版けものフレンズの「ミライ」と同一人物かどうかはまだ定かではありません。

新たな登場人物はサーバルの身内?

今回、彼女の名前が判明したのは、ラッキービーストの再生したメッセージの中に、別の人物が彼女の名前を呼ぶ声が入っていたからです。今までメッセージに含まれていたのはミライさんの声ばかりでしたが、新しい人物が登場したことになります。

この新しい人物については、登場したシーンが少なく、かつ音声だけのため得られる情報は限られています。現時点でわかっていることを確認してみましょう。

  • 海を知らないが、興味がある
  • そばにある何かを海だと勘違いしている
  • サーバルが、その声に何らかの覚えがある

このように現時点でわかっていることをピックアップしてみると、サーバルとの関連性が非常に強いことがわかります。まず、最初の2点である「海に対する強い興味」、「別のものを海だと勘違いしている」という点は、Aパートにおいてサーバルに見られた傾向そのものです。

このメッセージが記録された場所が温泉の周辺だったと考えられることも合わせると、サーバル同様、源泉の周囲にあった水たまりを海だと勘違いした可能性さえあります。

中でもとりわけ気がかりなのは、サーバルがこの声の主に何からの心当たりがありそうだという点です。明らかに声に聞き覚えがあるようなリアクションを見せており、先の2点と合わせて声の主がサーバルの知り合いであることが色濃く示唆されています。サーバルと同じような言動を取っていることと合わせて考えると、サーバルの身内である可能性も高いといえます。

メッセージの内容について、現時点で考えられるのはこのくらいですが、それでも新しい情報を数多く手に入れることができました。