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けものフレンズ8話感想その11:PPP(ペパプ)メンバーのそれぞれの役割分担

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諸注意

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【Bパート PPP(ペパプ)の練習見学】

博士からもらったプラチナチケットのお陰で、PPPの練習を見学することができたかばんちゃんたち。たまたま知り合ったマーゲイも誘い、3人でPPPの練習を間近で見ることができました。

マーゲイ:えへへ、えへへ、へへ、ははは・・・。

ロイヤルペンギン(プリンセス):ダメダメ!またずれてきてるわよ!ここ盛り上がりだから、びしっと合わせなきゃ!

ほかの4人:はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。

ジェンツーペンギン(ジェーン):少し良くなってきましたね。

イワトビペンギン(イワビー):でもお客さんの前だと緊張すんだよなー。

コウテイペンギン(コウテイ):みんな、先代のクオリティを期待しているだろうからな。

イワビー:そういうこと言うなよ!怖くなってくるだろ!

ジェーン:そうですよ!自分でいって自分で固まらないでください!

フンボルトペンギン(フルル):誰かジャパリまん持ってなーい?

プリンセス:まったく、この子は緊張から程遠いわね・・・。

プリンセス&ジェーン&イワビー:あは、あははっ・・・!!

マーゲイ:ああ・・・生の掛け合い・・・はぁ、はぁ・・・!

サーバル:仲良しだね。

かばんちゃん:歌も踊りも、とっても素敵です!

PPP(ペパプ)には無関心なラッキービースト

かばんちゃんたちが見守るなか、PPPの練習が再開されます。このとき、練習を見つめるかばんちゃん、マーゲイ、サーバルの3人と並んでラッキービーストが映し出されますが、ラッキービーストだけはPPPではなくかばんちゃんの方を向いていることに注目です。

同じようなリアクションは、4話で遺跡(地下迷宮)に入るシーンでも確認されています。ジャパリパークは元々、ヒトを楽しませるためのテーマパークです。ラッキービーストにとっては、あくまでもヒトであるかばんちゃんが楽しめているかどうかが重要なのでしょう。

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PPP(ペパプ)メンバー各々の立ち位置

練習を見る3人はとても楽しそうにしていますが、PPPたちの表情は真剣そのものです。プリンセスもこれまで以上に他のメンバーへの指導に熱が入っています。

このあたりまでくると、PPPのメンバーそれぞれがユニットの中でどのような立ち位置にいるのかがかなり理解しやすくなってきます。まず、「イワビーとジェーンは比較的社交的でお互いに仲が良い」ということがわかるでしょう。だいたいPPPメンバーが登場するとき、会話の口火を切るのが彼女たちだからです。

また、ジェーンは歌や踊りが上手くできているかどうか、イワビーは「ファンの前に出ると緊張する」ということをそれぞれ気にしていることがわかります。過去のシーンでも同じような言動を繰り返しており、2人の関心が特に高いことがわかります。

おおよそこの2人に続いて発言することが多いのがコウテイです。コウテイはリーダーということもあって責任感を重く感じているのか、しきりに初代、二代目のコウテイと比べて自分が見劣りしないかということを気にしています。その結果、プレッシャーが掛かりすぎて固まってしまうこともあるようですが・・・。

そして、彼女たち3人をフォローするのがプリンセスの仕事です。イワビーとジェーンに対しては具体的な行動を伴う指示を、コウテイに対しては精神面でのサポートを行いチーム全体のやる気を盛り上げています。

しかし、プリンセスはどこまでも真面目でシビアなので、そのままだとチームの中に耐えず緊張感が生まれてしまい、リラックスすることができません。そこでよい効果を発揮するのが、一人絶えずマイペースなフルルです。彼女が時々思わぬ言動をすることによってチームに程よいリラックス効果が生まれ、皆気持ちを張り詰めすぎずに練習に打ち込むことができるのです。

このように見てくると、三代目PPPはまさにチームとして非常にバランスの良い構成になっているということがお分かりいただけると思います。本人たちが自覚しているかどうかは別として、チーム内の役割分担やメンバー間のバランスは非常にまとまりの良いものになっているといっていいでしょう。

マーゲイ、かばんちゃん、サーバルのリアクション

練習の様子を見ていたマーゲイは、自身がアイドルオタクであることもあってか、PPPメンバーの生の掛け合いが見られたことに大きな感動を覚えた様子でした。かばんちゃんとサーバルはどちらも「常識的な反応」といっていいリアクションで、「面白いものが見られてよかった」というくらいの感想を抱いているのかもしれません。

特に、かばんちゃんはトキの歌と踊りを見たときもほぼ同じような褒め方をしていることから、歌や踊りの上手い下手に関してはあまりよく理解していない可能性もあります。とりあえず自分にできないことをやっている人がいたら「すごい」と褒めてしまうような無邪気さが感じられます。