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けものフレンズ8話感想その5:三代目PPPのお披露目

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諸注意

けものフレンズ8話感想その4:アイドルオタクのマーゲイと旅の時間経過
【Aパート マーゲイによるPPP解説】 かばんちゃんとサーバルは、観客の上からライブを見るために木に登ることにしました。ところがその木の上にはすでに先客のフレンズ「マーゲイ」の姿が・・・。 ...

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【Aパート 三代目PPP(ペパプ)の登場】

ライブを見るために登った木の上で出会ったマーゲイから、PPP(ペパプ)の話を聞いていたのもつかの間、いよいよ三代目PPPの立ち上げお披露目イベントが開始されました。

(観客たちがステージに声援を送る)

かばんちゃん&サーバル&マーゲイ:うわぁぁ!!!

マーゲイ:アハハー!!アハーッ!!

ロイヤルペンギン(プリンセス):またせたわね!ロイヤルペンギンのプリンセス!

イワトビペンギン(イワビー):い、イワトビペンギンだぜっ!のイワビーだ!

プリンセス:ジェーンの番よ!

ジェンツーペンギン(ジェーン):はっ!ジェンツーペンギンのジェーンです!はいっ!

フンボルトペンギン(フルル):フルルー!

プリンセス:何ペンギンか言うのよ!

フルル:フンボルトペンギン!

コウテイペンギン:コウテイペンギン、コウテイだ!

プリンセス:5人揃って!

5人:PPP(ペパブ)!(全員声がバラバラ)

(観客、大いに盛り上がる)

三代目PPPの人気と8話のテーマ

いよいよ、問題のPPPがステージ上に登場しました。とはいっても、次回予告に登場していた5人のペンギンアイドルたちなので視聴者の皆さんにはすでにお馴染みだと思います。

厳密に言えば、次回予告に登場していた彼女たちの演技は声優さんたちのアドリブに近く、今回登場した彼女たちこそが劇中に登場するPPPそのものと捉えたほうがいいでしょう。

PPPの大ファンであるマーゲイはもちろん、それ以外の会場に集った観客たちの声援も非常に大きなものでした。これには2つの理由が考えられます。ひとつは、それだけ三代目PPPの魅力が大きいということ。

そしてもう一つの可能性は、初代・二代目の人気が大きかったために、必然的に三代目への期待も大きくなってしまっているという理由です。実は、この点が現在の三代目PPPが追い詰められる原因になってしまうというのが8話の主要なテーマになっています。

元動物「ロイヤルペンギン」の特徴

次に、ステージ上に登場した5人のペンギンアイドルたちに注目してみましょう。最初に自己紹介したのはロイヤルペンギンのプリンセスです。サーバルたちが木の上に登るシーンの直前で緊張した面持ちで一瞬だけ映っていたのはおそらく彼女でしょう。

Wikipediaの記述から、元動物の特徴を参照してみると、

マッコーリー島でのみ繁殖し、他のペンギンと同様に一日の大部分を遠洋の海上で過ごす。

以上のように、世界中でもたったひとつの島だけで暮らしているのが大きな特徴です。その他、ビジュアル的な特徴は次のようにフレンズにも反映されています。

靴の色:足びれの色=ピンク

髪の毛の色:ツインテール=白黒、前の触角=黄色、前髪の色=ピンク

その他、ロイヤルペンギンの特徴としては「アプリ版には登場しないフレンズ」という点が挙げられます。実はこの点が彼女に大きな影響をおよぼすことになるのですが、それは後ほど解説したいと思います。

元動物「イワトビペンギン」の特徴

プリンセスに続いて自己紹介したのは、イワトビペンギンのイワビーでした。元動物の特徴は次のようになります。

イワトビペンギンはマカロニペンギン属のペンギンのうち近縁な3種(または2種)の総称である。やや小型のペンギンで、頭部の黄色の飾り羽が特徴である。

イワトビペンギンという名前の由来は、雀のようにぴょんぴょん飛び跳ねて地上を移動する様子から取られたものです。ロイヤルペンギンと同じくマカロニペンギンの仲間で、マッコーリー島にも生息しています。

元動物「ジェンツーペンギン」の特徴

3番目に自己紹介をしたのは、ジェンツーペンギンのジェーン。元動物の特徴は以下のとおりです。

体長は75cm–90cm、体重は5kg–8.5kgほど。大きさはペンギン18種類のうち、コウテイペンギン、キングペンギンに次いで3番目に大きい。また、オスの方がメスよりわずかに大きい。

なお、Wikipediaには記述がありませんが、泳ぐスピードはペンギンの中では最も速く時速36kmもの速さが出せるようです。

元動物「フンボルトペンギン」の特徴

4番目に自己紹介したのは、フンボルトペンギンのフルル。元動物の特徴は以下のとおりです。

フンボルト海流が流れ込む南アメリカの沿岸地域に暮らしており、主にペルーのフォカ島(南緯5度)からチリのアルガロボ(南緯33度)にかけて繁殖しているほか、南緯42度のチロエ島にも繁殖地がある[1]。

寒いところに住む生き物というイメージの強いペンギンですが、フンボルトペンギンは珍しく暖かい地方に住むペンギンで逆に寒さに弱いのが特徴です。日本でも繁殖させやすいため、水族館などで最もよく目にする機会が多いのがこのフンボルトペンギンとされています。

元動物「コウテイペンギン」の特徴

最後に自己紹介したのは、コウテイペンギンのコウテイです。元動物の特徴は以下のとおり。

現生のペンギンでは最大種で、最も南に分布するペンギンでもある。別名エンペラーペンギン。

コウテイペンギンは、高い潜水能力が特徴です。水深500m以上もの深さに20分以上も潜る能力を持っているといわれますが、実際にそこまで長時間潜水することは稀だとのことです。

また、非常に過酷な環境で子育てを行うことでも知られています。氷点下60度以下にもなる氷原の上で、120日間も絶食しながら卵を温め続けるのです。このような過酷な子育てを行う理由は天敵から子どもを守るためとも言われています。

三代目のお披露目は完全にグダグダ

では、続いてフレンズのペンギンアイドルたちに注目してみましょう。最初に威勢よく挨拶したプリンセスはよかったのですが、それに続く4人の挨拶はどれもグダグダ。その都度プリンセスがフォローするものの最後にユニット名を名乗るシーンもまったく息が合わずに終わる結果になってしまいました。

不幸中の幸いだったのは、それでも観客からの声援がまったく弱まらなかったことでしょう。つまり、彼女たちがうまくできなかったことを観客たちはまったく気にしていなかったのです。

では、肝心のPPPメンバーは、今回のお披露目のできをどのように考えていたのでしょうか?それは続くシーンで描かれる「舞台裏」の様子とともに次回解説したいと思います。

コメント

  1. ばけっと☆ぱらだいす より:

    毎日楽しく興味深い記事をありがとうございます
    けものフレンズは私も大好きで見ていたのですが、気づいていなかった点や自分の解釈よりも納得のいく、自分にとっての新たな考察もあって興味深いです

    ロイヤルのアニメが初登場という件ですが、ちょっとややこしい感じになっています
    アプリ版では確かに未登場なのですが、コミック版を連載していた月刊少年エース2016年11月号の記事においてPIP(Penguin Idol Project)の四人にロイヤルペンギンがスカウトされ加わりPPP(Pengins Perfomance Priject)へ改名されたという内容が掲載されているそうです
    また同誌に掲載されたコミック版けものフレンズ第16話(単行本では17話)の扉絵に登場しております
    ただ、このエピソードの中にはPPPの他のメンバーは姿を見せますがロイヤルはおりません
    なので「キャラや設定としてはアニメ以前に登場済みだが、エピソードの中に登場するのはアニメが初」と言った感じになるそうです
    記事にあるようにアニメが初登場というのも間違いではないといえるけど……という感じのようです

    • hifumi1239 より:

      コメントありがとうございます!

      コミック版は未読ですが、ご指摘の内容はニコニコ大百科のロイヤルペンギン(プリンセス)PPP(ペパプ)の項目にも書いてありますね。
      ありがとうございます。(アニメ版で初登場~の記述は訂正しておきました)

      コミック版のロイヤルペンギンは新人っぽい感じでだいぶキャラの雰囲気が違うみたいですね。機会があったらそちらも見てみたいです。