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けものフレンズ6話感想その19:かばんちゃんはヒトなのか?

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諸注意

けものフレンズ6話感想その18:合戦の終りと始まり
【Bパート 合戦の終わり】 ライオンとヘラジカの一騎打ちは、引き分けという意外な形で終わりました。しかし、まだへいげんでは部下同士の戦いが続いています。ライオンとヘラジカ、かばんちゃんは戦いを終わらせる...

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【Bパート かばんちゃんはヒト?】

ライオンとヘラジカの合戦は、けが人が出ない安全なルールに基づいた「楽しむための戦い」に変わりました。全員が満足できる結果になったことで、かばんちゃんとサーバルもへいげんを旅立つ準備が整ったことになります。

サーバル:これで安心して図書館に行けるね。かばんちゃんについて何かわかるといいなぁ。

かばんちゃん:そうだね。・・・あっ。(ハシビロコウの視線に気がつく)な、何でしょうか?

サーバル:うう、最後までガン見。あの子だけは慣れなかったなぁ。

ハシビロコウ:あなた・・・もしかして・・・ヒト?

かばんちゃんの正体が初めて指摘される

ハシビロコウはじっとして動かず、また「イケメン」の鳥として有名です。フレンズのハシビロコウがじっとかばんちゃんを見続けていたのも、そうした特徴から来る演出だったのでしょう。

6話の間、ハシビロコウがかばんちゃんを凝視するさまはことあるごとに描かれてきました。かばんちゃんやサーバルは「なにか怒らせるようなことをした」か、「(スパイだと)疑われている」といった可能性を考えていましたが、驚くべきことにハシビロコウが気にしていたのはかばんちゃんの正体だったのです。

かばんちゃんの正体については、4話のツチノコとの会合において「ヒト」であることが示唆されていましたが、今回初めて登場するフレンズの口から「あなたはヒトではないか」とかばんちゃんに直接伝えられたことになります。ハシビロコウの問いかけは、7話の冒頭にも続いていくので、そのときにまた改めて考察することにしましょう。

【Cパート アライさんとフェネック in さばくちほー】

場面は変わって、かばんちゃんたちを追いかけるアライさんとフェネックが描かれます。彼らがいたのは砂漠の遺跡の出口。ツチノコとスナネコも一緒です。

アライさん:フェネック、なんであの暑さが平気なのだ・・・。

フェネック:私の大きい耳も、熱を逃がすのさ。

スナネコ:僕んちの奥に、こんなおもしろ場所が。

ツチノコ:また面倒な奴らが・・・!

スナネコ:通ったよ。

フェネック:おーっ!やっぱり。

ツチノコ:ラッキービーストが、反応してたな!

アライさん:それ!それなのだ!アライさんにも聞かせるのだ!

スナネコ:それって・・・。

ツチノコ:うわっ!

かばんちゃんとアライさんでは移動速度が異なる

アライさんとフェネックはかばんちゃんとサーバルを追いかけていますが、ひとつ重要なことがあります。それはジャパリバスに乗るかばんちゃんたちと徒歩のアライさんたちでは、移動速度が決定的に違うということです。

通常であれば、かばんちゃんたちが移動し続ける限りアライさんとフェネックは永遠に追いつくことはできないでしょう。ところが、6話に関してはかばんちゃんたちは「来週の合戦のために気が立っているライオンの部下に捉えられ、その合戦に参加して」いました。

本当にまるまる1週間経過したのかどうかは不明ですが、少なくとも2、3日はへいげんに滞在していたとしても不思議はありません。このように、バスで移動し続けるかばんちゃんたちから、アライさんたちが過度に引き離されないような演出も組み込まれているのです。

砂漠生まれのフェネックに暑さは平気

アライさんは砂漠の暑さにやられたように、ぐったりしてしまっています。一方、フェネックは「なぜ平気なのだ?」とアライさんに尋ねられていることからもあまり暑さは苦にならない様子です。

今までご紹介する機会のなかった、フェネックの元動物の特徴を確認しておきましょう。

砂漠に生息する[3]

眼の内側から口唇にかけて赤褐色の筋模様が入る[3]。耳長8.5 – 15センチメートルと非常に大型[3]。大きな耳介は放熱と、砂の中の獲物を探すのに役立つと考えられている[5]。足裏は体毛で被われ、砂地を歩行するのに適している[3]

このように、元々砂漠に住むフェネックにとって、砂漠の暑さはアライさんほど厳しいものではないとわかります。

ただし、なぜ元々異なるちほーで生まれた(であろう)2人が、一緒に行動しているのか、ほかのフレンズのように自分にあったちほーで暮らさず、パーク中を横断しているのかといった新たな謎は生まれます。この点についても、また機会を改めて考えてみることにしましょう。

スナネコが興味を示した「帽子の飾り」

今までと同様、アライさんはさばくで出会ったスナネコとツチノコにかばんちゃんのことを尋ねています。アライさんの鼻を頼りにしているのか、それとも聞き込みの結果を元にしているのかはわかりませんが、かなり長距離を移動しているのにちゃんと目標(かばんちゃん)を追尾しているのは見事です。

スナネコとツチノコの2人に、アライさんは「赤い羽根」を見せました。この赤い羽根にツチノコは驚き、スナネコは何か心当たりがあるようなリアクションを示しています。スナネコのリアクションは言うまでもなく、バスの中でかばんちゃんと話していたとき「帽子の飾り(緑の羽根)」に興味を示したことが伏線になっています。こうした細かい伏線が隠れているのもけものフレンズの面白いところです。

けものフレンズ4話感想その4:まあ騒ぐほどでもないスナネコの性格
前回記事: 【Aパート 熱しやすく冷めやすいスナネコの性格】 スナネコの活躍によって、2人は砂嵐を避けて先に進むことができました。「砂嵐に夢中になっていて飛ばされた」と語るスナネコ...

PPP(ペパプ)予告 フクロウの予習

全員:PPP予告!

プリンセス:今週はフクロウについて予習するわよ!驚くと体を細くし、枝に擬態するらしいわよ。

一同:えーっ?擬態?どういうこと?

イワビー:みんな限界で細くなってみようよ!せーのっ!

プリンセス:次回、ジャパリ図書館!

6話のラストを飾るのは、毎度おなじみになっているPPP予告です。今回のテーマはフクロウについての予習ですが、「体を細めて枝に擬態する」という特徴が紹介されています。ご存じない方のために画像と動画をご紹介しておきましょう。

驚くと細くなるフクロウ(アフリカオオコノハズク)のまとめのまとめ

何よりも注目なのは、次回のタイトルが「ジャパリ図書館」であることでしょう。図書館といえば、かばんちゃんとサーバルの旅の目的地です。ハシビロコウによって「ヒト」であることが示唆されたかばんちゃんですが、さらに次回の図書館にたどり着くことがわかったことで、ストーリーが大きな山場を迎えることになります。