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けものフレンズ5話感想その10:オグロプレーリードッグの特徴

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諸注意

けものフレンズ5話感想その9:プレーリー式のご挨拶に対するリアクション
【Aパート プレーリー式の挨拶】 木材を集めるために針葉樹林にやってきたかばんちゃんたちは、自分で掘った穴に埋まっていたオグロプレーリードックと出会います。 オグロプレーリードック:初めま...

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【Bパート オグロプレーリードッグとの協力】

生き埋めにしようとしていたという誤解も解けたところで、オグロプレーリードッグと落ち着いて会話をします。なぜ周囲が穴だらけになっていたのか、プレーリーは理由を語りました。

オグロプレーリードッグ:おお!ビーバー殿もお家をつくろうとしてるでありますか!自分もまさに住まいをつくろうとしていたでありますよ。

ラッキービースト(ボス):プレーリードックは、巣穴をつくる動物だよ。主に草原地帯に生息しているよ。

プレーリー:見晴らしがいいところが好きなので、このあたりに家をつくりたかったのでありますが、掘れども掘れども崩れてしまって・・・。

アメリカビーバー:ここまで穴だらけになると、もろくて危ないかもしれないっすね・・・。うう、不安っすね・・・。

プレーリー:えっ!あなたすごいでありますな!見ただけでそんなことわかるでありますか?ぜひ、いろいろと教えていただけませぬか?

サーバル:私達、木を探しに来たんだ。これ切ってからでもいい?

プレーリー:そういうことなら、手伝うでありますよ!

フレンズ「プレーリードッグ」の特徴と元動物の比較

フレンズの元動物となったプレーリードックの特徴について、Wikipediaの記述を参考に確認してみましょう。

特に気になる記述をいくつかピックアップしてみます。

雄1匹に対し、雌数匹という一夫多妻制で、コテリーと呼ばれる家族を形成する。

これは4話のPPP予告において予習として語られた内容と一致しています。

けものフレンズ4話感想その23:泳ぎが得意なアライさんがなぜ溺れたのか?
【Cパート アライさん、フェネック in じゃんぐるちほー】 アライさん(アライグマ):うっ・・・ぷはっ!はぁはぁ・・・!ゲホッ!ゲホッ!ゲホッ!!(川の中から身を乗り出し、橋げたの上に上半身を...

今回登場したフレンズのプレーリーは、「あります」という軍人のような語尾と丁寧な言葉づかいが特徴です。このことから、おそらく動物のころからメスであり群れの一員としてリーダーであるオスに従う生活をしていたのではないかと考えられます。こうした性格的な特徴は今後のシーンの中でも描かれるのでその折にご紹介しましょう。

天敵が近づくと、「キャンキャン」というイヌのような鳴き声を発して仲間に警告することから、プレーリードッグ(草原のイヌ)という名がついた。この鳴き声は情報量が多く、1秒程度の鳴き声に「接近する生物の種類(人間、タカなど)」「色」「大きさ」「だいたいの形」「脅威の程度」などの情報が入っていることが確認されている。

この特徴は特に劇中で描かれることはありません。フレンズには基本的にセルリアン以外の外敵は存在しないこと、基本的に同種のフレンズは登場しないことなどが理由でしょう。そもそも、フレンズ同士は普通に会話できるので特別な情報伝達の手段が不要だという点も影響している気がします。

プレーリーが家づくりに失敗した理由

オグロプレーリードッグもアメリカビーバーと同じく、家をつくろうとしていたことが判明しました。周囲が穴だらけだった理由は、何度掘っても穴が崩れてしまっていたことが理由です。

元々巣穴を掘るのは得意なはずのプレーリーが、なぜ何度も巣穴づくりに失敗してしまったのでしょうか?前回の考察では「フレンズ化によって体が大きくなったのを計算に入れずに穴を掘ってしまったからではないか」という説を立てました。プレーリーが自分で掘った穴にハマっていた(体が大きくなったのに掘る穴の大きさが対応できていない)という点が根拠になっています。

しかし、今回の話を聞くと理由はそれだけではないようです。プレーリーは「穴を掘っても崩れてしまう」と語っています。従って、穴に埋まっていたのは体に対して穴が小さかったからではなく、「穴を掘っている途中で崩れてしまったために生き埋めになっていた」とかんがえられるわけです。

プレーリードックは本来、体長30~40cmほどと人間よりもだいぶ小さな動物です。動物のころは強度に問題がなかった土の巣穴も、フレンズの背丈では強度がもたずに崩れてしまったのでしょう。

共通の課題に向けて共闘するプレーリーとビーバー

プレーリーは、土の様子を見ただけで「ここに巣穴を掘るのは強度的に不安」と判断したビーバーを見てその能力に驚きます。そして、「家づくり」という共通の問題を抱えた自分にアドバイスを貰えないかと頼み込みました。

ビーバーは「心配性」、プレーリーは「体にあった巣の形がわからない」。それぞれ種類は異なりますが、家づくりに関する問題を抱えているという点では共通しています。この2人がどのように協力していくのかは次のシーンで明らかになっていきます。